大人も子供の楽しく口腔ケアを続けられるコツ3選!

こんにちは!ちょこらです。
3歳の娘と1歳の息子と夕方から夜にかけてはドタバタの戦争を繰り広げている我が家。
主人の帰りも21:00ぐらいなので、すでに寝ているか寝かしつけの真っ最中に帰ってくるっという感じなので、戦闘要員は私1人。
いかに平穏に乗り切るか、日々試行錯誤な毎日です。
夕飯を食べた後、少し休憩したらトイレ→歯磨き→お風呂→寝室へGo!!の流れをいかにスムーズに乗り切るか。。。
今日はその中の一つ、我が家の『歯磨き』事情を交えつつ、大人も子供の歯磨きが楽しくなるコツを紹介します!

こどもの歯磨きってどうやるの?

この問題、結構悩んでる人も多いですよね。
『歯磨き、嫌だー!』っと泣いたり、叫んだり羽交い締めにながら磨いているなんて話もよく聞きます。

最初の口腔ケア

前歯が生え始めたタイミングから、口腔ケアを始めますよね。
娘の時も、息子の時も、まず最初に使ったのは『歯磨きナップ』でした。

指に巻きつけて、歯をさっさ拭きます。

口臭が気になる・・・・

だいたい1歳過ぎるくらいまでは、娘の時は歯磨きナップで事足りていました。
だか、しかし!!
問題は息子。
よだれ小僧だからでしょうか???
ものすご〜〜〜〜く、口が臭い(笑)

子供用のオススメ歯磨き粉

なので、1歳を待たずして速攻ハミブラシでゴシゴシ洗いまくっています。
最近は、子供用の歯ブラシに歯磨き粉をつけてあげています。
娘はきちんとうがいができるのでこれを使っています。

息子はまだ、うがいができないので、すすがなくてもいい歯磨き粉ないかな〜っと物色中。
こんなのもいいかも?

食品レベルの原料で作られた赤ちゃん用歯磨きジェル

ジェルタイプで、すすげなくても、飲み込んでしまっても大丈夫な素材でできているらしい。
歯ブラシはもちろん、ガーゼとかに塗ってふいてあげるのでも効果があるそうです。

歯磨きを楽しむコツ〜子供の場合〜

いかに、歯磨きを楽しんでもらうか?
まずは、我が家で実践している歯磨きの楽しみ方をご紹介。
まずは子供編!(え?大人もあるの???)

はみがき上手かな〜?♪

これはテッパンだと思いますが、おかあさんといっしょでうたわれている歯磨きの歌。
何十年も前から今も変わらず歌い継がれている名曲!
これを本気で楽しく歌いながら磨く!!(笑)
多分、この歌のいいところは『まずは子供が自分で洗ってから、しあげはお母さん・お父さん!』っという流れがあるところ。
子供は「嫌だ、自分でやりたい!!」っという自我を持っています。
それなのに、いきなり羽交い締めにされてむりやり口を洗われて、歯ブラシも取り上げられてしまう!!!
でも、この歌を歌えば、まずは自分でできる。それからママ・パパね!っとうまく子供の心理を突いているな〜っと思うのです。
さすがは名曲!!

歯磨きの絵本

忙しかったり、嫌がったりすることもあって、歯磨きをサボることも多々。。。
最近我が家で、より歯磨きタイムが楽しいものになり『習慣化』することに成功したのである。
それは、この本を読みながら歯磨きをすることにしたからに他ならない。

この本のすばらしいところ、ご飯を食べる→片付ける→自発的に歯磨きをする→みんなでじっくり磨く→仕上げはお母さん→うがい→褒めるの流れがあるところ。
歯磨きだけではなく、食事を片付ける教育や、次に何をするべきか自分で考えて行動する、片付けや歯磨きをするとスッキリ気持ちがいい、っという大事な要素が散りばめられていることだと思います。
おかげて、すっ飛ばしがちな歯磨きをきちんと習慣化できるようになりました。
(いや、そもそも、すっ飛ばしちゃだめだから・・・)

歯磨きを楽しむコツ〜大人の場合〜

ここからは大人の歯磨きの楽しみ方を(笑)
最近ね、主人が面白いものを買ってきて、使ってみるなり『うぉ〜〜!!』っと絶叫していたんんです。
これ!

歯間の汚れをきれいさぱり!虫歯はもちろん歯周病対策にもなる「ジェットウォッシャードルツ」がマジでオススメ!

歯間ケアができるアイテムは、いろいろあると思います。でも、歯周ポケットのケアができるアイテムというのは、あまり見かけない。だからこそ、歯周ポケットをケアできるジェットウォッシャーは、他にはないユニークな商品になる!という想いがありました。

参考:パナソニック公式HP

これがまたすごいんだ!!
いや、いや、大袈裟だよって思うかもしれませんが、本当にすごいんだって!
歯磨きをじっくりした後にこれをやったのに、食べかすや謎の黒い塊がボロボロ出てきたんです(汚っ!!)

アマゾンのレビューにも書いてあったけど、最初は水流の強さのレベルを低くして(2〜2.5くらいで)、やってもケアをしていない弱った歯茎なので、血の味がするほどしっかり洗浄できます。

ちなみに、歯間ブラシなどをやって血が出るってのは歯周病や歯肉炎になっている可能性が大!!(by歯医者さん)

でも毎日続けていくと次第に流血しなくなって、歯茎もいい色になってきました。
これまたアマゾンのレビューにも書いてる人多いけど、いちどやったら、やみつきに(笑)

歯茎のケアももちろんだけど、私は矯正をしたりして、器具の後が残ってたり、歯が大きくて歯ブラシでは磨ききれない部分もあったり、親知らずが半分歯茎に埋まってたりするので、そこらへんを重点的にジェットウォッシャーしています。
これで、歯医者さんに行くのも怖くありません!!(早く予約しなくちゃ・・・)

子供にもフロスを毎日やってあげましょう

最後に、歯科医がらみの仕事をしている主人が歯医者さんにいわれた一言。
『どんなに忙しくて、めんどくてもお口のケアはしっかりしましょう!
お昼ご飯の後など、外出や会社にいてできないでしょうけど、歯磨きをじっくりするよりも、フロスでシャシャッと歯間を掃除する方が何倍もお口にとってはメリットがありますから、フロスだけでも毎日やってくださいね。

っというわけで、子供も毎晩歯磨き後にフロスをやってあげてます。
嫌がるかな?っと思いきや、気持ちいいのか歯磨きは嫌でも「フロスやる〜♡」っとテンションが上がるのが不思議です(笑)
早く、ジェットウォッシャーやってあげたいな〜!!