子供がいても無理なく糖質オフの食事を続けられるよ！
2021年、あっという間の年末年始！
毎年子供をつれて実家巡りで、暴飲暴食の年末年始ですが、今年はコロナの影響もあって自宅で過ごしています。
『食べすぎたー！( ´Д`)』
っとなる年末年始ですが、今年は2019~2020年に実践した『糖質オフダイエット』が成功して、ベストな体重をキープできているので、ストレスなくすごせています♪
糖質オフって炭水化物食べちゃダメなんでしょ？？
食事制限がかなりキツいんでしょ？
っと思っている方が多いと思います。
私が行ったのは「糖質を完全に制限」する過酷なダイエットではなく、お肉もお酒も思う存分飲み食いしながら、「糖質を適切な量食べる」糖質コントロールダイエットです！
我が家が糖質コントロール生活を始めた経緯と、その方法をご紹介します♪
産後、家族の健康のため糖質コントールを始める
現在２児にママの私は、二人を妊娠中は身長154㎝と小柄にもかかわらず、12~15kgほど体重は増え、二人目妊娠中には妊娠糖尿病っぽくなり、カロリーコントロールのため一時入院をしました。。。
産後もダイエットするぞ〜っとは思っていてもできるはずもなく（笑）
下の子が３歳をすぎた頃、主人がひとり「糖質制限生活」をし始めたことがきっかけで、巻き込まれるように糖質オフ生活をはじめることになりました。
完全に糖質を食べないなんて無理・・・
お昼ご飯にお弁当を作ってみたり（もちろんお米はなし）
晩御飯も脂質も気にして、お肉も大豆ミートを使ってみたりと試行錯誤して挑戦しました。
だがしかし！！
料理の腕もないので
ご飯が、まったく美味しくない！！！
さらに、
麺類大好き人間の私には、焼きそばやラーメン、パスタ、うどんが食べられない生活が継続するのがとにかく辛かった（笑）
ほどなくして、主人も全くお米を食べない生活で、体調を壊しました。。。
ロカボとは？
やはり、完全に糖質を除去してしまうのは、体によくない！
ちょうどその頃、世の中的にも「糖質コントロール」っという言葉が流行り始め、「ロカボマーク」のついたロカボ商品が流通するようになってきました。
「ロカボマークとは？」
食・楽・健康協会が掲げている、世の中の人々に「おいしく、楽しく食べて、健康に」なっていただきたいという理念のもと、「おいしく楽しく適正糖質＝ロカボ」を更に普及させていくために作成されたマークになります。※ロカボ糖質とは、利用可能炭水化物を元に算出したものです。
https://locabo.net/about/
１日の糖質量をコントロールして無理ないダイエットを！
このロカボ（適正糖質）を意識した、糖質コントールダイエットは、糖質制限ダイエットとは全く異なり、
大好きなパンも麺も、食べていい！！
お肉もお酒も食べていい！！
それなら、無理なく家族にも負担をかけずダイエットができるんじゃない？？
っということで、「糖質をコントロール」する新しい形でのダイエットに挑戦をすることにしました。
スーパーやコンビニに買い物に行くと必ず裏面の「糖質・食物繊維」のグラム数をチェックするのが週間になった我が家！
おにぎりって、１つ食べたらそれだけで１日の大半の糖質を食べてしまうっということがとても衝撃的でした。。。
カロリーコントロールの強い味方！！
適正なカロリーを調べつつ、食べすぎないようにバランスを考えて食事をしようと意識をするだけでも、相当効果のあったロカボ生活。
そうはいっても、外食だったり、どうしてもがっつりラーメンが食べたくなったりする日もあります。
そんな時は、少しでも糖の吸収を和らげるために「カロリミット」をお供に！
無理はせず、日々家族の健康のためにバランスを考えた食事に気を気を配る。
母親として当然のことと言えばそれまでなんですが（笑）
ひたすら意識をして、時には我慢もしつつ、ロカボ生活を半年ほど継続した頃。
体重-10ｋｇ達成！！
出産・育児を言い訳に怠けまくっていた体重コントロール。
ロカボ生活の甲斐あって、気がつけば高校生の頃体重に戻ってた〜！
o(≧▽≦)o
大好きなお肉とチーズとお酒に支えられ、うまく糖質コントロールを続けられたことで、ほとんど運動はせず、体重を減らすことができて感動！！
やはり、継続は力なりですね。
産後、分厚い皮をきているような、体の重さや動きづらさがずっとあったけれど、むりなく糖質コントロールができたことで、ダイエットに成功！！
その後も大きくリバウンドすることなく、キープできています。
糖質も適量とることに体が慣れてきて、食べすぎると頭も体もぼーっとする。。。
お酒だけではなく、糖質もとりすぎはNGなのだと痛感する毎日です。
過剰に制限をするのではなく、適量を知ることが大切なんだと今回のダイエットで学ぶことができました。
産後太りにお悩みのみなさん、ぜひロカボ生活お試しあれ〜！